2025年10月5日 不入流神戸教室「染料の種類と事故事例」

まだ暑さが見え隠れする中、ここ港町の神戸で教室が始まりました。

いつも朝にスターバックスさんによって、このソフトクッキーとカフェラテを買います。

最近はコンビニとか色々なソフトクッキーを食べ比べています。

あえてここでどこのソフトクッキーが優勝か伏せておきますネ(事務所的に!笑)

さて今日は染料の種類と事故事例ですが、今回は趣向を凝らして、

クリーニング師に求められる知識と技術についてまとめて見ました。

今から挙げる事は全て当教室で習得できます。

🧵 1. 繊維・素材に関する知識

衣類を安全に扱うために、素材の性質や反応を理解することが重要です。

• 繊維の種類(天然繊維・化学繊維など)〜ドライクリーニング、水洗い、仕上げによる影響を知る

• 各繊維の特徴(吸湿性・耐熱性・強度・染色性など)〜直接的な未然事故防止に繋がる

• 生地構造(織物・編物・不織布など)〜水につけると縮みやすい。伸びやすいなど

• 素材と洗浄方法の関係〜汚れ具合、シミを見て素材の特徴を加味して最良の洗濯と仕上げをする

💧 2. 洗浄科学(洗剤・溶剤など)

汚れの性質や洗浄理論に関する知識。

• 汚れの種類(油性・水性・タンパク質系・色素系など)

• 洗剤の成分と働き(界面活性剤・酵素・漂白剤など)

• ドライクリーニング用溶剤(パークロロエチレンなど)の性質と取扱い

• 水洗い・ドライ洗いの使い分け

• 洗濯助剤(柔軟剤・アルカリ剤・酸剤など)の効果と安全性

🧥 3. 仕上げ・アイロン技術

仕上げ工程では、外観と形状を整える技術と知識が必要。

• アイロン・プレス機の使い方

• 蒸気や温度の調整

• シワ取り・折り目付けの方法

• 衣類の形態保持・寸法安定化

⚙️ 4. クリーニング機械・設備の知識

安全かつ効率的に業務を行うための設備知識。

• 洗濯機・乾燥機・ドライ機の構造と原理

• 蒸気ボイラー・圧力容器の取扱い

• フィルター・排気装置の保守

• 電気・ガス・水道の安全管理

🧪 5. しみ抜き・漂白技術

専門性の高い知識。

• 汚れの原因に応じたしみ抜き剤の選定

• 酸素系・還元系・塩素系漂白剤の使い分け

• 色落ちや繊維損傷の防止

• 手作業による部分洗浄技術

⚖️ 6. 法令・衛生管理・安全知識

クリーニング業法など、業務に関係する法律と安全管理。

• クリーニング業法・公衆衛生法規

• 作業場の衛生管理・排水処理

• 有機溶剤中毒予防規則

• 労働安全衛生法

• 火災・感電・薬品事故防止

💼 7. サービス

顧客対応や店舗運営に関する知識。

• 衣類の受付・引渡し時の確認事項

• 損害賠償・トラブル対応

• 顧客満足のための説明・対応スキル

・経営知識(実務面)

• 経営管理(コスト・価格設定・在庫管理など)

全てはお客様に最良のサービスを提供して満足度を高めて行きましょう。

午後の授業(実技講習)

今回は先生と二人でスピード染み抜きを意識してやりました。

私の場合は先生の手元をずっと何回も何回も見て、覚えました。

最初はなんでもモノマネだと思います。

よく見て、イメージして出来そうであればトライする。

これの繰り返しです。

今回もたくさん処理しました。

当教室は他ではない漂白方法(衣料に負担が少ない)も用いて洗って行きます。

是非、一緒に学びませんか?

『おーい、お前壊したやろー』

こ、壊してません・・・・

『これがこうなるはずやねんなー、お前壊したやろー』

んっ。。。

『壊したよろー』

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鵜川博明

不入流神戸 親不神会メンバー。(株)谷口商会 本社工場 工場長 いつまでも基本に忠実にし、時代の流れやスピードに合わせて、創意と努力でお客様の笑顔を作る事を心掛けています。そうすると洗いの先に何かサービスがあると思っています。その為に「脚下照顧」常に自分の足元をみて、日々精進して仕事に従事します。 趣味は身体を動かす事です。サッカーやフットサルは欠かせません。90年代のサッカーの話をすると止まりません。

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