今回も暑さを吹き飛ばす熱さで大津先生の教室がはじまりました。(うん、かっこいい!)

午前の授業
リスクアセスメントとは、職場における危険性や有害性を特定し、それによって起こりうる労働災害の程度と発生確率を評価して、リスクの大きさに応じて対策の優先順位を決定し、リスクの除去または低減措置を検討・実施する
クリーニング業(衣類・布製品の洗浄、しみ抜き、仕上げ、店舗運営など)におけるリスクアセスメントは、化学物質の取り扱い、機械作業、高温・蒸気などです。
今回は機械作業のリスクアセスメントの事例として、クリーニングの洗濯機を作ってる会社の動画を観ました。
機械の前に柵を設けて人が入れないようにしていました
以下に、典型的なリスク要因と評価・対策例をまとめます。
目的
- 作業中の事故・健康被害・環境汚染を防止
- 従業員と顧客の安全を確保
- 労働安全衛生法や化学物質規制の遵守
リスクアセスメント手順
作業工程の洗い出し
危険有害要因の特定
リスク評価(発生可能性 と 被害の大きさ)
優先順位付け低減措置の実施記録・見直し
実施と教育
• 作業員への安全教育(化学物質SDSの読み方、設備の安全操作)
• 新人・派遣スタッフにも同等の教育
• 年1回以上のリスク再評価と改善
⸻
記録例
• 作業工程別に「危険要因」「リスクレベル」「対策」「実施日」「責任者」を一覧化
• 法令遵守記録(SDS保管、化学物質使用量管理)
先生からのご指導は
しみ抜き剤は全て保管庫を設けて、その中で管理する事。(帰る際、必ず保管庫に入れる)
しみ抜き剤一つ一つにラベルでアクションする。

ちなみにリスクアセスメントは義務です。必ず行いましょう。
午後の授業
しみ抜き授業は先生が身を持って指導してします。
まじかで見る処理は生きた勉強になります。

今回、処理した商品のビフォーアフターです。
色泣き処理です


襟、袖の擦れ汚れ




ズボンのファフナーの周りの処理


色素系に処理


脇の汗染み処理


食べこぼしの処理


生徒さんも真剣に染み抜きをしている姿はかっこいいです。

かっこいいです。

不入流神戸教室では、このように新しい情報と既存の内容もアップデートされて、現代クリーニングで必要なエッセンスが詰まっています。
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鵜川博明
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