2024年2月18日不入流神戸教室 「ピースガンを使った色修正、応用編」

こんにちは。不入流神戸の鵜川です。

いきなりの濃い写真ですが…

不入流神戸 五番弟子の米井さんです。

朝からよっしゃぁ〜やるで〜という表情だったのでパチリ!(笑)

米井さんとは、いつもバスに乗る時間が一緒になるのですが、今回は米井さんのフルマラソン体験記のお話。完走の感動的な話から、奇しくも断念した話、まぁまぁ凄い記録を残した話など、、

まとめると

言い換えると

ではないでしょうか

という事で今度、初マラソンに挑戦する鵜川が2月18日の不入流神戸教室のブログを担当いたします。

朝一はいつも不入流神戸代表の「大津先生」の興味深いお話から始まります(面白いお話がきけて毎回楽しみ)

大津先生のマグカップ(可愛い)

先生は色々なことを知りたい性格みたいです。

たくさん情報を仕入れています。

がっちりマンデーのスプーンがターミネーターの映画の様に溶ける?話とか(笑)

そういう好奇心が、ある意味応用で、そこから細分化したら基礎が見えてきて考えや行動が見えてくるのかなーと思った朝でした。(逆もある?)

さて今回は朝の座学はなく、色修正としみ抜きの同時進行。

机の方では大津先生からピースガンの基本操作を教わります。

色は様々な出し方があって、細く出したり、太く出したり、濃淡の調整があって生徒さんも少し戸惑いながらもなんとかこなしていました。

染み抜き台の方では、今回も色々な商品がありました。

なかでもこの商品は色が抜けてしなっています。

前回学んだ筆修正とピースガンで元通りに

裾にシミが残っていたので、色が抜けないように安全サイドでシミを抜くやり方を先生から教わりました。色を傷めることなく綺麗になりました。

先生のリラックスタイム!

ダンス、ダンス💃

アミーゴ!

いえい、いえい!

かかっている曲はキューティーハニー(倖田來未)🎵

武井先生が普段のお仕事で着物を扱っている生徒さんに、酸性染料の各色を全部だしてどんな色なのか確認をするように指導していました。

人によって色の見え方は少し違うので、自分がどう見えているか把握するようにと、、!

うん、うん。理にかなっている。

最後に先生から大事なお言葉。

安全サイドで、じっくりとシミを抜いていく事が大事。

安全に色を抜かないように⭕️⭕️サイド漂白をする事をすれば、もっと幅が広がってやれる事が増えてくるという事でした。

教室の後、先生と弟子での新年会を開催しました。

ここ数年、制限がある中でなかなかできていなかった飲み会。

各々が色んな思いを込めて飲んでいました。

私にマラソンも作戦会議をしてくれる山本さん。

なんと優しいお方。とりあえず突っ込むだけ突っ込んで、あとは成り行き。根性。(笑)

程よく?お酒が入って気分が良い染川さん。

満面の笑顔。

帰り道の道すがら、武井先生と私の会社の社長である谷口氏(なぎさちゃんのパパです)は哀愁漂う雰囲気を漂わせて、、、

私たち不入流神戸教室では、現在新しい生徒さんを募集しています。色修正やしみ抜きなど、専門的な技術を学びたい方はもちろん、日常に新しい刺激を求めている方にもぴったりの場所です。私たちと一緒に、新しいことに挑戦しながら学んでいきませんか?興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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鵜川博明

不入流神戸 親不神会メンバー。(株)谷口商会 本社工場 工場長 いつまでも基本に忠実にし、時代の流れやスピードに合わせて、創意と努力でお客様の笑顔を作る事を心掛けています。そうすると洗いの先に何かサービスがあると思っています。その為に「脚下照顧」常に自分の足元をみて、日々精進して仕事に従事します。 趣味は身体を動かす事です。サッカーやフットサルは欠かせません。90年代のサッカーの話をすると止まりません。

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